コンセプト

01.

製材所だからできる、
木と人に寄り添う家づくり

製材所だからできる、木と人に寄り添う家づくり

まずはお施主様との共同作業としての家造り。そしてお引き渡しが完成形ではなく、そこで暮らす方の匂いがついて愛着の湧く家になっていく。
全ての過程を共に楽しむことが小田製材所の家づくりです。

  • 製材所だからできる、木と人に寄り添う家づくり
  • 製材所だからできる、木と人に寄り添う家づくり

02.

安心して暮らすための
小田製材所の技術

安心して暮らすための小田製材所の技術

建建築基準法の定める強度の1.5倍の性能である耐震等級3。
それでも震度7の地震には一回しか耐えられません。
永続する安心をお届けできる小田製材所の技術です。

プレウォール工法

  • 高耐震

    耐震等級3の20倍
    (実証実験済み)。
    繰り返す大地震にも耐えぬく安心の構造体。

  • 高断熱

    最高レベルの断熱材
    フェノールフォームを工場加工。
    魔法瓶のように家全体を包み込みます。

  • 高耐久

    万全の湿気・結露対策
    壁体内を常に乾燥させ家を長持ちさせます。

03.

人にも環境にも
優しい自然素材

人にも環境にも優しい自然素材

住む人の健康を第一に考え、断熱など諸所の性能はもちろんのこと、できる限り自然素材を採用したい。
厳選された素材は、永く飽きのこない家となります。

  • C値(隙間相当面積)

    C値(隙間相当面積)

    「どれくらい気密性能が高い家なのか」がわかる数値です。つまり、家にどれくらいの隙間があるのかということです。
    気密性能は、延床面積あたりの隙間面積の割合です。値が小さいほど気密性能が優れています。
    これは良い材料を使えば確保されるというものではありません。腕の良い職人の正確な施工が必須です。施工が雑だと機密性能は得られません。
    機密性能がが低い家は、外気の影響を受けやすく、断熱性能の効果が薄れ、冷暖房が効かなくなる等、様々な問題が発生します。

    次世代省エネルギー基準により定められている基準値と小田製材所の数値

    C値(㎠/㎡)
    ※仕様により数値は異なります。
    ※2019施工、Y様邸定実測値。
    兵庫県の基準 小田製材所の家
    5 0.7
  • UA値(外皮平均熱貫流率)

    UA値(外皮平均熱貫流率)

    「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいか」を表す数値です。
    建物の「外壁」や「屋根(天井」「床」などの各部位から逃げる熱量(熱損失量)を外皮面積(外壁・屋根(天井)・床の面積の合計)で割ったものです。
    熱損失量が多いほどUA値が大きなるため、数値が小さいほど「断熱性能」や「省エネ性能」が高いと言えます。

    次世代省エネルギー基準により定められている基準値と小田製材所の数値

    UA値(W/㎡K)
    ※仕様により数値は異なります。
    ※2019施工、Y様邸定実測値。
    兵庫県の基準 小田製材所の家
    0.87 0.77
  • 自然素材

    UA値(外皮平均熱貫流率)

    無垢材、漆喰、珪藻土、H O N K A

    小田製材所は、現代のビニールや化学物質を使った接着剤を使用した住宅ではなく、天然素材で暖かみのある安全で安心できる家をご提案いたします。 現地をおとずれ調査し、生産者の取組や人柄に触れ、自信をもってお勧めできる厳選された天然素材をご提供します。 人は人生の80%の時間を室内で過ごします。厳選された自然素材に囲まれた美味しい空気の気持ちのいい住まいで暮らしませんか?